・Power Off On ◎ ・Volume min max ◎ ・Balance left right ◎ ・Phone-1 未確認 ・Phone-2 未確認 ・Speaker system main & remote ◎ ・Aux-1 ◎ ・Aux-2 ◎ ・Aux-3 ◎ ・Stereo normal ◎ ・Stereo reverse ◎ ・Stereo L+R ◎ ・Mono-R ◎ ・Mono-L ◎ ・Phones ◎ ・High cut 5kHz 9kHz ◎ ・Low cut 100Hz 50Hz ◎ ・Monitor out in ◎ ・Treble 3kHz defeat 6kHz ◎ ・Bass 300Hz defeat 150Hz ◎ ・Tone Control Treble left right ◎ ・Tone Control bass left right◎ 以上参考までに・・・
ブランド、メーカー: LUXMAN
型番: SQ 38FD
カラー: シルバー&木目
サイズ: 幅 47.7cm 高さ 19.6cm 奥 35.7cm
【商品の
使用状況: 十年ほど前に購入した商品です。 真空管による発熱のため、夏季は倉庫の中でお休みし冬場
に暖房を兼ねて活躍しておりましたが、いつしかトランジスタのA級アンプに陣取られ忘れ去られておりました。
久しぶりに倉庫を覗くと38FDが寂しそうにしていたので、部屋に入れて電源を投入しました。スピーカーからは、
素晴らしい音色とノイズが出てきます。7~8年間メンテしていないので、仕方ないですね。
その日から、このアンプの復活への挑戦が開始されました。まず、全ての接点にKURE接点復活スプレーを
散布し、ボリュウム回転ならば左右に20~30回程指先で回転させました。上下スライドならば20回以上動か
しました。また、真空管のピン(足) は復活スプレーをウエスに散布し、磨いて接続しました。 (丸一日)
私の好きな曲を聴きながら各ボリューム・スイッチの反応をみましたが、 まだ数か所のボリュウム・スイッチで
僅かなノイズがあるので、指先で回転させたり、上下に動かしガリの撤去を行いました。
更にベストな真空管の配列を求めて、最高の音色になるように配置を換えました。(二日目)
翌日、電源を入れると左右のスピーカーからノイズが全く聞こえません。まさかと思いましたので、連続3時間
CDを聴きましたが、各ボリュウム・スイッチからのノイズはありませんでした。(三日目)
デジタルの時代に、五十年前の化石が蘇えりました。
・Power Off On ◎ ・Volume min max ◎ ・Balance left right ◎ ・Phone-1 未確認 ・Phone-2 未確認 ・Speaker system main & remote ◎ ・Aux-1 ◎ ・Aux-2 ◎ ・Aux-3 ◎ ・Stereo normal ◎ ・Stereo reverse ◎ ・Stereo L+R ◎ ・Mono-R ◎ ・Mono-L ◎ ・Phones ◎ ・High cut 5kHz 9kHz ◎ ・Low cut 100Hz 50Hz ◎ ・Monitor out in ◎ ・Treble 3kHz defeat 6kHz ◎ ・Bass 300Hz defeat 150Hz ◎ ・Tone Control Treble left right ◎ ・Tone Control bass left right◎
以上参考までに・・・
注意事項: 難点としては、1970年製造開始から50年以上が経過しており、当時の性能を維持しているとは思えません。
あくまでも、「ジャンク」での出品です。ノークレーム、ノーリターンを厳守される方のご入札をお待ちしております。
尚、商品の 部品取り等にご活用ください。
「 市販の電源コード」 と 「LUXMAN 38FD 使用説明書」 を付属品といたします。
不明な点はご質問ください。